WEBEER – Web制作の覚えがき –

【WPテーマ】自動更新の機能を追加する

WordPress
WordPress 更新日:2021.12.03 公開日:2021.12.03

自作のWPテーマに自動更新の機能を追加します。

仕組みを簡単に説明

サーバーに最新のバージョン情報とダウンロードさせるzipを置いておき、ブログ側のstyle.cssに記載された現状のバージョンを比較して、ブログ側が古ければサーバーからダウンロードしてくるという仕組み。

自動更新するプログラムが配布されているのでそれを利用します。

① plugin-update-checkerをダウンロードしてフォルダに入れる

簡単に自動更新できるプログラム<plugin-update-checker>が公開されていますので、Githubからダウンロードします。

解答してテーマフォルダに入れておきます。フォルダ名は任意。

② functionsにサーバー情報を記載

次にfunctionsに追記します。ここにはバージョン情報や最新バージョンのzipを置いたサーバーの情報を記載します。

require 'plugin-update-checker-4.11/plugin-update-checker.php'; //ダウンロードしてきたファイルの場所
  $myUpdateChecker = Puc_v4_Factory::buildUpdateChecker(
  'https://example.com/theme-update.json',  //更新確認のJSON
  __FILE__,
  'thema_name', //テーマフォルダ名
);

1行目で、ダウンロードしてきたファイルの場所を指定します。

3行目で、サーバーに置くバージョン情報を書いたファイルを記載します。

5 行目はテーマフォルダ名です。

③ style.cssにバージョンを書く

テーマフォルダのルートにあるstyle.cssにバージョンを書きます。テーマを更新したらより大きい数値に書き換えます。

/*
Theme Name: MyBlog
Author: my_name
Description: my original thema
Version: 1.0.1 //最新バージョン
 */

④ theme-update.json を作る

サーバーに置くバージョン情報です。ファイル名は任意です。

バージョンはstyle.cssと合わせておきます。

{
  "version": "1.0.1", //最新バージョン
  "details_url": "https://example.com/", //アップデート情報ページのURL
  "download_url": "https://example.com/***.zip" //zipファイルのURL
}